明けまして、おめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
新年早々ではありますが、何となく重い気分ではないでしょうか? でも気にしたって仕方がないので能天気に生きていこうと考えています。
ところで今年は田舎(香川県)に帰ってきました。今年はたまたま受験する子供がいないので家族全員で帰省することができたというわけです。
でも中学受験を来年に控えている末っ子が塾に通っているので休めるのは3日間だけでした(12月31日、1月1日、2日)。
特にこれといったことはしていないのですが、焚き火だけは相変わらず楽しかったです。
普通の家庭はできないと思いますが、私の家は山に囲まれており、焚き火をやっても人に見付からないのです。
焚き火といってもあまりピンとこないと思いますが、かなりすごいのです。直径20センチほどの丸太とか枯れ木、枯れ草等々をガンガンと燃やすので熱くて側に寄れないほどです。
子供達も面白いのか、一日中側を離れようとしません。当然ながら焼き芋も作りました。
ところで話は変わりますが、夜の11時30分頃、紅白歌合戦を見ていたのですが、突然電気が消えたのです。
隣近所を見ても電気が点いていないようだったので、仕方なく12時過ぎに寝ることにしました。
ところが朝になっても、まだ復旧していないので家内が四国電力に問い合わせたところ、停電になったという話は聞いていないというのです。
そこで言われるままにブレーカーを上げ下げしたところ簡単に復旧しました(電源が落ちてもブレーカーがそのままだったので分からなかったということです)。
それにしても停電になると大変です。田舎ですから電気が切れると回りは真っ暗になりますし、エアコンも切れますので寒くて仕方ありません。
それと、私は寝酒をするのでよくトイレに行くのですが、それこそ真っ暗で歩くこともままならないのです。
ところが、その時なぜか枕元に小さい明かりがあったのです。何だろうと思ったのですが、それは携帯電話だったのです。
私は携帯電話は普段使わないのですが(嫌いで電源を切ってカバンに入れたままです)、たまたま子供の携帯電話が側にあったのです。
このときばかりは携帯電話も役に立つこともあるんだと、何となくいとおしく感じたものです(普段は子供が携帯をいじくっているとイライラします)。
まあ、今年も選挙やら何やら大変そうですが、頑張って生きていきましょう!
子供四人と屋島の瓦投げ・・・「いい年になりますように!」