トイレは和式か洋式か?

私の事務所は昨年の12月に今の所に引っ越してきたばかりです。
それなりに建物は立派なのですが、トイレがなぜか和式なのです。学校とか駅のトイレでは今でも和式が多いのですが、事務所ではあまり見当たらないのではないでしょうか?
ところで4ヶ月あまり和式のトイレを使ってみて分かったのですが、和式の場合、便器が汚れやすいのです。月に一回、おばさんがトイレ掃除に来るのですが、それでは全然足りないため、普段でも自分でよく掃除するようになりました。
掃除すること自体はそれほどキライでもないのですが、トイレ掃除はどうもです。
また、和式の場合、臭いがタマリマセン。私の子供が会社に遊びに来たとき、臭いなーと文句を言っていました。そうなのです。和式の場合はモノが体から飛び出した後、強烈なにおいが空中をさまよい始めるのです。
その点、洋式の場合は瞬時にモノが水中に沈殿するため、そのようなことはありません。
ところで、このビルには外国人が経営する英会話学校があります。当然ながらトイレは和式だったのですが、さすがに我慢できなかったのか、最近洋式に変更したのです。
そこで、この機会を逃してなるものかと洋式への変更を願い出たところ、オーナーからOKが出て、今日から工事が始まりました。これで我が事務所も洋式のトイレに変身です。
ところで洋式といってもウォッシュレットではありません。昔ながらのヤツです。でも、これ以上文句は言えません。アリガタヤ、アリガタヤ。

中高年の採用は吉か?

　昨日、会計事務所向けのセミナーに行ってきたのですが、その会計事務所では中高年を中心に採用しているそうです。
　その理由は中高年の場合、若い人と比較してコミュニケーション能力があるからだそうです。コミュニケーション能力というと難しく感じますが、要するにお客様である顧問先の会社の社長とか経理の人と普通のことを普通に話せるかどうかということです。
　お客様のところに行ってまともに話せないのでは、お客様はイヤになります。その点、中高年の人は様々な企業で長年にわたって汗水をかいてきたわけですから、それなりの対応ができるというわけです。
　だからといって中高年であれば全ての人が良いわけではありません。それなりにクセがある人が多いので採用に当たっては人物をよく観察するそうです。
　ただし、50歳を過ぎると求人が極めて少なくなるので、人材の宝庫であることに変わりはありません。
　ところで入社10ヶ月目で元百貨店販売員の人が入社の動機とか現在の状況について話していたのですが、会計事務所というのは若い女性に人気のある業種だそうです。
　百貨店には当然ながら若い女性の販売員が多いのですが、たまに古巣に帰ったとき、それらの女性達からカッコイイと言われるそうなのです。
　会計事務所に勤めていること自体がカッコイイのだそうです。そんなことを言われると私としても嬉しいのですが、私の事務所はどうなのでしょうか?　一度社員に聞いてみたいものです。
　ところで私の事務所の社員の平均年齢は約46歳です(ちなみに私の年齢は6月で53歳)。中高年の雇用改善に大いに貢献しています。
　そこで休み時間の会話で一番多いのが余命いくら。私の場合、90歳まで生きるとして残り37年です。とっくの昔に人生の折り返し点を過ぎています。でも毎日充実していますので、そんなに悲壮感はありません。生きているってスバラシイ。なんのこっちゃ。

私はいつも事務所でバーベルを上げています

今の事務所に移転する前は近くのトレーニングジム(ゴールドジム)で汗を流していましたが、今の事務所に来てからは事務所でトレーニングするようになりました。
その理由は、事務所(池袋)の近くにあるジムはどこも本格的ではないからです(以前に通っていたゴールドジムにはボデービル大会で優勝するような筋肉マンがゴロゴロしていたのです。事実、日本の大会では上位10人のうち、7人はそのジムの会員です)。
ところで事務所でトレーニングするためにはバーベルとかダンベル(片手で上げるもの)が必要になります。そこでインターネットから、とりあえずダンベルを申し込んだのですが、到着したのはなんとバーベルでした。
ガッカリきたのですが、小心者の私は返品せずにそのまま使っています。こういった重いものでも宅急便のお兄さんが運んでいるのですが、何かかわいそうなのです。
以前、自宅でも同様にバーベルを購入したのですが、その時の運転手は60歳ほどの痩せた小柄な方でした。
その方がハーハー言いながら自宅まで運んで来たとき、「申し訳ありませんが、タバコの火を貸してくれませんか」というのです。どうもライターをきらせていたようなのです。
もちろん、すぐにお貸ししましたが、配達する人も大変ですね。何十キロもある重いものを運ばなければならないのですから・・・。
その人達の労苦に報いるためにも頑張って毎日バーベルを上げています。社員とか私の妻は呆気に取られていますが・・・。

花見とセミナーはどちらに軍配が上がる?

明日(４月９日)の土曜日は、ある建設会社主催のセミナーに講師として呼ばれています。
ところが今は桜が満開。本当は家族と花見に行きたくてしようがありません。
日曜日でも良いではないかと言われそうですが、あいにく、その日は子供たちがサッカーの試合を見に行く予定になっているのです。
ところで以上は講師である私の立場からの話。お客様も花見に行きたいのはヤマヤマではないでしょうか?　したがって、何人の人に参加していただけるやら気になるところです。
かなり以前になりますが、セミナーのお客様が１人だけということがありました。講師１人にお客様１人。両方共かなりプレッシャーがかかります。是非このようことがないように祈るばかりです。

神様、どうか恵みの大雨を与えたまえ!　でも、あまりの大雨だとセミナーに行くのもかったるくなります。

子供のサッカーの試合観戦はホント面白いです。

娘の入学式に行ってきました

今日の午前中、娘の中学校の入学式に行ってきました。
私がこういった学校の行事に参加するのは娘から来い来いと言われるとか、家内から行け行けと言われるからだけではありません。
娘とか息子が行く学校がキチンとしているか否かをチェックするためです。
最近、国旗を掲揚しないとか、国歌を歌わないといった学校が増えているそうですが、そこらあたりをチェックするためです。
お陰様で、この公立中学校(岩淵中学)は私が思っていた以上にシッカリやられており安心しました。
ところで私も年をとってきたのか、当たり前のことが当たり前に行なわれているのを見るだけで感激するようになりました。
スーパーにモノが溢れているのを見るだけでも感動します。また、新聞配達の人が朝早くから配達に来てくれるのも非常にありがたいと思っています。
スーパーにモノが無くなったりしたらどうなるのでしょうか?
やはり日本という国はすばらしいのです。子供達と共に、このすばらしい日本という国を守っていくために少しでもお役に立てればという思いが強くなった今日一日です。

久しぶりに本棚の整理をしました

今日は朝から本棚の整理をしました。
以前からやろうやろうと思いながら、今日までズルズルと延びていたのです。
なにしろ本棚が20近くありますので、かなり大仕事になるのです。
本を整理する場合、どのようにやるかは人により違うと思いますが、これだけ本の数が多くなるとやはり種類毎に分ける必要があると思います。
私の場合、約40ほどに分類しましたが、かなりスッキリすることが出来ました。
ところで本を整理するメリットにはどのようなことがあると思われますか?
一般的に考えられるのは探すスピードがアップするとか、見ていて気持ちが良いといったことでしょうが、私の場合、それらに加えて同じ本を買うケースが少なくなるというメリットがあります。
今まで最高3冊を買ったケースがありますが、このような場合は非常にガッカリします。
それも専門書になりますと1冊あたり3000円程度しますから余計腹が立つわけです。
最近では1冊6500円もする本を1ヶ月もしないうちに2冊目を買ってしまいました。
本屋さんは儲かるのでしょうが、これではいつまでたってもお金が貯まらないわけです。

子供の散髪は私がやっています

皆さま方は男のお子さんの散髪はどうされていますか?
私には現在、中学1年生の女の子を筆頭に小学5年、4年、2年の3人の男の子供がいますが、小さいときから、私が彼らの散髪をしております。
赤ちゃんの時は妻がやっていたのですが、虎刈りもいいところで、あまりにも恥ずかしいので、3歳頃から私が担当することになりました。
一人当たり2000円とすると3人ですから6000円になりますが別に6000円のためにやっているわけではなく、どちらかといえば親子のコミュニケーションを図ることが一番です。
ところで髪を切っていてわかってきたのですが、それぞれの頭の形はもちろん、髪の量とか硬さ、髪の伸びるスピード、嫌がるしぐさ、出来栄え等がかなり違うのです。
特に最後の出来栄えについては実際やってみないと絶対分かりません。
同じ人間がやっているにもかかわらず、カッコよくできる人とそうじゃない人に分かれるのです。それも、人によってどういう結果になるかはいつも決まっているのです。
出来栄えのいい人はいつもいいし、悪い人はいつも悪いのです。そこで私は気づいたのです。散髪は腕じゃない!・・・と。
そういえば、私自身、いつも散髪の出来栄えが悪いのです。皆様方はどうですか? 老婆心ながら忠告しておきますと、散髪の出来栄えが悪いとき、あまり、散髪屋とか美容院の人を責めないほうがいいかもしれません。

ようやく暇になりました

最近、2冊の本を書いたのですが、その読者の方から実に様々なご相談をいただきました。
簡単な内容であれば社員に○投げするのですが、一見簡単そうであっても実は非常に奥が深いというケースが圧倒的に多いのです。
したがって、ほとんど全て私が担当したのですが、来る日も来る日もお客様でヒッキリなし。
新規に開発するソフトのことをアレやコレやとじっくり考えるのが好きな私としては精神的にかなりハードでした。
でも、それもどうにか落ち着いてきました。
「どんな問題も時が全て解決してくれる」というのは本当ですね。どうにかなるさ、人生は!
今日は4月1日。大分暖かくなってきました。気分もルンルンで日記でも付けようと思うようになりました。
頑張って書きますので、たまには読んで下さいね。

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