残念ながら釣りは坊主でした。でも子供が3匹ゲット。

前回お話したとおり、夏休みで帰省した折、釣り堀に行ってきました。
当日は朝5時50分に起き、車で40分ほどかけて出かけたのですが、残念ながら1匹も釣れませんでした。
常連さんは15匹ほど釣れているのですが、私とか子供の竿には全くといっていいほど当たりが来ないのです。
朝の7時から夕方の4時まで、ひたすら糸を垂らしていたのですが、魚は見向きもしてくれません。やはり素人が釣るには大物過ぎるのでしょうか(ブリ、カンパチ、真鯛、黒鯛等が釣れます)?
ただし、子供というのはトクに出来ているのでしょうね、大量に釣っている人からカンパチを3匹も貰ったのです。それも別々の人からです。
私だけであれば当然ながらタダでくれるわけがありません。子供というのはこういうところで役立つのだなあと改めて思った次第です。
ところで、もらった魚は事前に購入しておいたビッグなクーラーに入れて持ち帰ることになるのですが、このクーラー、釣れなかった場合のことを考えて車のトランクに入れたままにしていたのです。
これで堂々と人様にご披露できたわけです。良かった良かった!
それにしても、やはり新鮮な魚は美味しいですね。暇が出来たら是非釣り三昧の生活をしたいといつも考えています。とにかく魚が好きなのです。
それはともかく、親子3人、ケンカもせず無事に帰って来れたことは何よりです。ただし、母親(79歳)に言われました。今度帰るときは嫁さんも一緒にしてくれと・・・。
やはり食事の準備とかが大変だというのと、いつも1人だと近所の人に離婚したんじゃないかと言われるからだそうです。田舎に帰るのもいろいろ大変です。