飼っていたグッピーがほぼ全滅しました

先日、会社から帰ったら、飼っていたグッピーの内、ほとんどが死んでいました。全部で300匹位いたのですが、残っていたのは僅か15匹程度です。
なぜ、こんなにいっぺんに死んでしまったのか、明らかな原因は分からないのですが、1つ言えることは死ぬ2日前に買って来たグッピーを6匹(雄、雌それぞれ3匹ずつ)同じ水槽に入れたことです。
これ以外には全く見当が付きません。グッピーを飼いだして8年ほどになるので、水が悪くなったといったことはないはずです。
そうすると原因は新入りのグッピーしか考えられないのですが、この6匹が300匹近くのグッピーを殺してしまったのでしょうか?
そんな殺傷能力があるとは全然考えられないのですが、もし本当に殺してしまったのなら恐ろしいことです。
新入りの6匹が殺されたのなら何となく分かるのですが、今回は全く逆です。6匹が半日で大量虐殺した可能性があるのです(朝は元気だったので、昼間に殺したのでしょうか)。
その後も少しずつ死んでいるので現在は買って来た5匹(1匹は死んだようです)と、以前からの子供が2匹だけになりました。
ところで、なぜ新しいグッピーを買って来たかと言いますと、同じDNAを持つグループの場合、だんだんと模様とか色合いが悪くなるのです。
このような時、新しい別の種類のグッピーを同じ水槽に入れるとキレイな子供がガンガン生まれる予定だったのですが、残念ながら最悪の結果に相成ったというわけです。
でも、それほどガッカリしているわけではありません。グッピーというのは意外とすぐ増えていくのです。卵ではなく子供を直接生むのです。ご存知だったでしょうか?
それにしてもグッピーを飼うのもだんだんと飽きてきました。本当は止めたいのですが、子供とか子供の友達がいつも見ているというのです。
何の世話もしないでいい気なものです。ショウガナイですね、「子供のためならエーーんやコラ。」